クリニック紹介

院長ごあいさつ

はじめまして。このたび、阪急宝塚線 庄内駅前に「もといえ脳神経クリニック」を開院することとなりました院長の元家亮太です。
私はこれまで、京都大学医学部附属病院や日本赤十字病院、北野病院といった大きな病院で、脳神経外科医として多くの患者さまの診療に携わってまいりました。脳卒中やめまい、頭痛、認知症、てんかんなど、さまざまな症状でお悩みの方々と向き合ってきた経験から特に感じていることがあります。
それは、脳の病気は早めの受診と予防がとても大切だということです。特に人生100年時代と言われる今、いつまでも健やかに過ごすためには、「早め早めの対応」が何より重要です。
当院では、最新のMRI装置を導入し、脳卒中の予防や早期発見はもちろんのこと、頭部のケガ、頭痛、めまいなどの症状に対して、迅速な診断と治療を行ってまいります。また、地域の皆さまの「かかりつけ医」として、どんな些細な症状でも気軽に相談できる医院を目指しています。「ちょっと気になる」という段階でお越しいただければ幸いです。
スタッフ一同、皆さまの健康づくりを誠心誠意サポートさせていただく所存です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

院内紹介

外観

入口

受付

待合室

診察室

検査室

MRI室

レントゲン室

トイレ

診療時間

定休日：水曜･土曜の午後､日曜､祝日

施設基準及び加算に関する掲示

明細書について

当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。

一般名での処方について

後発医薬品があるお薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名（有効成分の名称）で処方する場合がございます。

医療情報の活用について

当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得する情報を活用して診療をおこなっています。

医療DX推進体制整備加算について

当院では、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認を実施しています。
受診歴やお薬の情報、特定健診の結果などを取得し診療に活用することで、より質の高い医療を目指します。初診の際は、マイナンバーカードをご持参ください。

ペイシェントハラスメント

当院では、患者様お一人おひとりに寄り添い、質の高い医療を提供するため、スタッフ全員が誠心誠意診療にあたっております。しかしながら、スタッフへのハラスメント行為は、医療の提供に支障をきたし、他の患者様への影響を及ぼす場合があります。
ペイシェントハラスメント（以下、ペイハラ）とは、患者様またはそのご家族が、医療従事者に対して行う不適切な言動や行為を指します。当院では、すべてのスタッフが安心して働ける環境を守るため、ペイハラ行為には断固とした対応を取らせていただく場合がございます。